東京都・教師Fさま
こちらこそ本当に申し訳ございませんでした。
今期は商品準備の段階で草履の消耗が数点見受けられたので、お送りする前に危険性のあるものを破棄して状態の良いものだけを残してお送りしました。
にもかかわらず、F様の他1名のお客様から草履破損の連絡をいただき、チェックの甘さを大変反省しております。
当然、破損したとしても弊社にも責任の一端があり、お客様に損害賠償するようなこともありません。
草履は消耗品であり、いつか壊れます。
弊社がこの事業を始めてから年数を重ねてきたために、耐用年数に近づいている商品も出ています。
また、前年のお客様の着用状況により、外見はキレイでも内部で弱くなっている部分が生じている場合もあります。
着用して歩き回り、圧がかかるまでこの内部の亀裂等になかなか気づくことができないケースがママあります。
毎年新しい草履も追加して商品更新もおこなっておりますが、来期はチェック体制を強化して極力このようなケースを減らせてまいります。
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